今回は異世界、転生系のジャンルのピッコマの無料で読めるおすすめマンガを紹介します。
どれも恋愛要素もあり、ドキドキしたい時にもおすすめです。
今回紹介するのは以下の4作品です。
- 緑陰の冠
- 悪役のエンディングは死のみ
- お求めいただいた暴君陛下の悪女です
- ジャンル、変えさせて頂きます!
おすすめポイント
- 異世界・転生もののなかでは設定が細かく作られていて、入り込みやすい。
- イラストがとにかく綺麗。
- 主人公・ランが家の立て直しに奮闘する姿が格好よくて応援したくなる。
- 主人公の弟・ユスタフが格好いい。クール系の男性キャラが好きな人におすすめ。
あらすじ
主人公・ランは交通事故に遭い、気が付くと自分が昔書いた小説の世界にいた。
ランが憑依してしまったのは、小説の主人公ユスタフの義姉である、同じ名前のランという悪役の少女だった。
ランはユスタフに待ち受ける数々の困難を回避するため、そして借金だらけの公爵家を立て直すべく、ユスタフ成人までの臨時の当主となる。
小説で書いた未来を変えるために、ランは奮闘していく。
緑陰の冠は単行本も出ているので、気に入ったらそちらを買って読むのもおすすめです。
イラストも可愛く、カラーもとても美しいので、登場人物のドレスや服を見ているだけで楽しいです。
- カラーイラストがとにかく綺麗。
- 主人公ペネロペが少しづつ公爵家でのし上がっていく姿が爽快。
- 男性キャラが多く、きっと推しが見つかるはず。
- 先の読めないストーリーで夢中になれる。
あらすじ
大富豪の隠し子ではあるものの、父や兄に大切にされずに生きてきた主人公。
やっと念願の一人暮らしを始めたのに、乙女ゲーム「公女様のラブラブ・プロジェクト」
の世界に入り込んでしまう。
彼女が憑依してしまったのは主人公ではなく、「偽物の公女」と呼ばれる公爵家の養女、ペネロペだった。
悪女と呼ばれていたペネロペに自分の境遇を重ねていく主人公。数々のエンディング=待ち受ける死を回避して、元の世界に戻るために攻略対象の攻略に奮闘していく。
この作品も単行本化されているので、気に入ったら買ってみるのもおすすめです。
おすすめポイント
- 主人公・ラースが敵を次々と潰していく姿が爽快。
- イラストがかわいい。
- キャラがそれぞれ立っていて脇役も応援したくなる。
あらすじ
ベリエ王国の第一王女・ラースは幼いころから家族や祖国のために尽くしてきた。
日々を政務に費やし、戦争にまで赴いたのに、すべての罪を祖国から着せられて、「悪女」と呼ばれ処刑されてしまう。
彼女はスケープゴートとして王国の不始末を押し付けるために育てられていたのだと、処刑前日に明かされる。
処刑される瞬間、過去に回帰したラースは、未来を変えるために、妹の代わりに敵国に嫁ぐことにする。
回帰前の10年分の情報を武器に、夫である皇帝からの信頼を築いていく。
いつか、家族と祖国に復讐するために…。
この作品も単行本版が出品されています。
毎回変わるヒロイン・ラースのドレスや髪型をみているだけで楽しいです。
おすすめポイント
- 隠された設定がいくつもあり、展開が読めないので夢中になれる。
- イラストがとにかく可愛い。
- 恋愛要素もあり楽しめる。
ある日主人公は、復讐系小説「冬の森の主」の世界の脇役「ユディット・マイバウム」に憑依した。
ユディットは小説の主人公・ルカの叔母で、ルカをネグレクトしていた悪役だった。
ある日現れたルカの叔父・リューディガーに、ルカは公爵家の婚外子であると告げられる。
次期公爵として公爵家に呼ばれたルカに付き添うために、ルカの母として身分を偽り公爵家へと出発する。
こちらの作品も単行本が出ています。
今回は異世界・転生系の、女性向けのおすすめマンガ4選を紹介しました。
転生系って無理な設定でなかなか物語にのめり込めないものも多いと思うのですが、今回紹介した作品は、設定も丁寧で違和感なく読むことができると思います。
恋愛要素もあり、ネタバレになってしまうのであまり書けませんが、どの作品もラブストーリーとしてとてもおすすめです。
また、好みもあると思いますがどの作品もイラストが素晴らしいので、読んだことのない方はぜひ一読してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!