- 何日で売れなければ処分する、と期限を決めておく
- 出品前にニーズがあるか、相場を確認する
- 売れるには写真が大切!丁寧に撮る
- 大幅値下げしてくる人には要注意!
ここ数ヶ月メルカリで不用品を売った中で、気を付けるべきこと、売るときのコツなど気づいたことを紹介します。
今年の6月から9月まで家にある不用品を売ったのですが、約10万円になりました。嬉しい臨時収入です。
どれもすぐ実践できることばかりなので、不用品をメルカリに出す際は参考にしてみてください。
メルカリに出品してもなかなか売れないことがあります。
高価なものだったら粘ってみたほうがお得ですが、そこまで価値のあるものでないなら、期限を決めて諦めてしまうことも必要だと思います。
不用品を手放したくて出品しているのに、いつまでも売れないとイライラしてしまいますし、部屋もなかなか片付かないので本末転倒です。
値下げなどしてもしばらく売れなければ、他の方法で処分してしまうのがおすすめです。
メルカリ内の検索機能で、自分の出品したい商品がどのくらい出ているか、いくらくらいで売れているかを確認します。
そうすることで、何円で出せばいいか、売れるまでにどのくらいの時間がかかるかをなんとなく把握でき、安く出品しすぎたりすることを防ぐことができます。
せっかく出品するなら、できるだけ高く売りたいので、はじめは高めの値段で出品して、徐々に値下げしていくのがおすすめです。
メルカリには自動値下げ機能があり、1日100円ずつ自動で値下げしていくこともできるので、出品時に設定しておくと楽に値段を管理できます。
メルカリで商品を売るには、写真がとても大切です。
メルカリで商品を探す人は、一枚目の写真を見て、その商品が自分の探しているものか、説明文を読むかなどを判断しています。
写真をきれいに撮るかどうかで、買ってもらえるかどうかが決まります。
また、買う側からすると商品の情報は写真と本文からしか得られないので、写真はいろいろな角度から、できるだけ多く撮って載せておくのが親切です。
トラブル防止のためにも、傷や汚れなどもしっかり撮って載せることも大切です。
どんな写真を撮ればいいか分からないときは、同じ商品を出している他の出品者の写真を参考にしてみてください。
メルカリに出品していると、値下げ交渉されることがよくあります。
多少のお値下げならまったく問題ないと思いますが、たまに大幅な値下げをお願いしてくる人がいます。
そういう人は常識がなかったり変な人だったりすることがあり、後々トラブルになったり、取引の中で嫌な思いをすることになることがあるので、いくら不用品だからといって安易にお値下げしないことをおすすめします。
私は実際に大幅な値下げ交渉に応じたことが数回あるのですが、そういう買い手の方は
「値下げしたお礼は一言もない」
「値下げ交渉時にコメントのやりとりをしたのに、購入後のやりとりが定型文の初めまして~から始まる(お礼の一言なし)」
という共通点がありました。
そのような対応はメルカリの規約上はなんの問題もないですが、私はもやもやしてとても嫌だったので、(私の心が狭いのもあると思います…)
「お礼が一言もなくてもいい、と思うくらいにしかお値下げはしない!」
「大幅値下げはお断りする!」
と決めています。
メルカリで不用品を売る時の注意点やコツを4つご紹介しました。
どれもちょっとしたことですが、気を付けるようにすると快適にメルカリを使えるようになったと感じているので、メルカリで不用品を売る際は、ぜひ参考にしていただきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
①クッキー缶
捨てるのがもったいなくて取っておいたかわいいクッキー缶が売れました。
そこまで高値で売れるものは少ないと思うので、送料との相談になると思いますが、一定の需要はあるようです。
②料理本
中古でも多く需要があるようです。同じシリーズや作者のものはセット売りにすると送料や梱包の手間も減り、売りやすいです。
③専門書
大学時代の参考書を出品したのですが、すぐに売れて驚きました。おそらく出品数が少ないので、価格に注意して出品すると高く売ることができると思います。